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トップページ > 知恵袋 > 会計・経理 > 修繕費と資本的支出の判定について
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大西信彦 税理士
大阪府 |
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小林慶久 税理士
千葉県 |
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西山元章 税理士
大阪府 |
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小川雄之 税理士
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松島一秋 税理士
愛知県 |
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内田英雄 税理士
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川崎晴一郎 税理士
東京都 |
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國村武弘 税理士
東京都 |
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太田諭哉 税理士
東京都 |
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近藤伸一 税理士
神奈川県 |
No.2906 | 修繕費と資本的支出の判定について |
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お名前:ルーキー | カテゴリー:会計・経理 知恵袋 | 質問日:2025年2月18日 |
こんにちは 会社で経理担当をしております。 固定資産関係で質問させてください。 今回、10年前に取得した室外空調機(建物附属設備)の一部が故障し、部品交換が必要になりました。 空調室外機(心臓部分)の2個あるコンプレッサーのうち1個が動いていない状況で、もう一つも同時に交換します。 また、コンプレッサー以外にも交換する部品はたくさんあります。 以下に簡単な内訳を記載してますが、見積書上では部品や交換作業等が1個、1式あたりで細かく記載されており、すべて単価としては20万円未満になっています。 この場合、経理処理としては以下のどちらのパターンになりますでしょうか。 また、別の処理方法がございましたらご教授願います。 ①単価あたりで見ると全て20万未満のため、全て修繕費計上 ②既存資産の心臓部分の部品交換であり、資産の価値や耐用年数の延長となる。また、既存の資産は建物付属設備のため、空調機修理工事として一式建物附属設備として資産計上。 【内訳】 総額税抜830,000円 圧縮機① 1個 150,000円 圧縮機② 1個 150,000円 防音材,センサ,組立品 130,000円 交換作業 400,000円 |
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税理士への相談は、基本的に、各税理士の報酬規程に沿って「有料」だとお考え下さい。詳しくは税理士本人にお問い合わせ願います(この場合、回答者のみにお問い合わせをお願いします)。
『https://www.zeitan.net/chiebukuro/会計・経理/No2906 のご回答から追加でお話を伺いたいのですが、相談料はどのように考えればよろしいでしょうか』 と、税理士に配慮した丁寧なお尋ねをしていただければ、きっとリーズナブルな対応をしてくれると思います(追加で無料回答を行ってくれる場合もあるかもしれません)。