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No.2897 | 供託金に係る利息について |
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お名前:純平 | カテゴリー:所得税 知恵袋 | 質問日:2023年11月10日 |
不動産所得に係る地代の供託金を受け取りました。 地代の収入の認識については、各年の対応月に供託金相当額(従前の地代の金額)を収入として認識しています。 今回受け取った供託金は数年に渡って法務局に預けていた供託金の受け取りだったので、それに対して5,000円程の利息が付されていました。 この利息は所得税の所得の種類ではどの所得に該当するものでしょうか? 国税庁のHPを見る限りは利子所得の要件にはあたらないように思いました。 一時所得の要件も確認をしましたが、『営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外のもの』には該当しないように思ったので、違うのかな?と感じました。 となれば不動産所得に該当するか、どれにも該当しない雑所得として扱うのが正しいのか?とそこで悩んで質問に行き当たりました。 もちろん先に私の勝手な解釈として利子所得や一時所得を否定しましたが、そっちのほうが正解であればご教授ください。 不動産所得、雑所得どちらにいれたとしてもその2つであればこの利息に対して差し引く経費がないので税額は変わらないように思います。でも正しい所得の種類によって申告がしたいので宜しくお願い致します。 |
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