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松島一秋 税理士
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No.2048 | 自宅の固定資産税 |
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お名前:まい | カテゴリー:その他 知恵袋 | 質問日:2014年11月2日 |
自宅の土地の中に一戸建ての物置があり、現在は「自宅の土地」「自宅」「物置」の固定資産税を支払っています。物置が建っている土地も含めて「自宅の土地」として一括して納付しています。 もし物置を取り壊したら、「自宅の土地」の固定資産税は高くなるのでしょうか。 |
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No.1 | 回答者:大西信彦 税理士 | 回答日:2014年11月4日 | |
お尋ねの件です。 ご承知のように、固定資産税はその年の1月1日現在の土地、家屋、償却資産の所有者に課税されます。 お尋ねの場合、宅地(自宅の土地)、家屋(自宅、物置)が課税対象になっているようです。 物置を取り壊したのでしたら、家屋が減った分だけ、固定資産税が減少するように思います。 そのためにはお住まいの市町村で所定の手続きをとる必要があります。 また、土地自体の評価が物置の取り壊しにより上がるかどうかですが、住宅の敷地になっている土地については、一定の評価減がなされますが、お尋ねの物置が住宅の扱いを受けるのかどうかが問題になります。 おそらく、物置は住宅でないと思いますが、お住まいの市町村に確認されたらいかがでしょう。 以上、ご参考願います。 注) この回答は回答日時現在の各種法令、規則等に従い行われております。その後の法改正等に関するフォローについてはこの回答上では行っておりません。なお、この回答は回答者の経験、知識等に基づき行われておりますが、あくまでサービスの範疇にすぎず、最終的な責任について負うものではない点ご留意ください。 |
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回答者 | 大阪府大阪市北区の大西公認会計士事務所 | ||
税理士への相談は、基本的に、各税理士の報酬規程に沿って「有料」だとお考え下さい。詳しくは税理士本人にお問い合わせ願います(この場合、回答者のみにお問い合わせをお願いします)。
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