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No.273 | 税務調査について |
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お名前:sakata | カテゴリー:会計・経理 知恵袋 | 質問日:2009年10月5日 |
現在会社を設立して9期目、6期目を終了した所で初めて税務調査が入りました。3日間の調査の後、接待交際費の否認があり、修正申告後、直近3年分合計20万円弱の加算税を納付しました。今期が終わると税務調査から3年が経過することになるので、また調査が入る可能性は高いでしょうか? ちなみに当方は資本金3600万円、不動産業、前期は初めて赤字決算となりました。 |
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No.1 | 回答者:石山修 税理士 | 回答日:2009年10月6日 | |
税理士の石山です。 税務調査が3年前に受けた様ですね。お疲れさまでした。 税務調査が3年置きに必ずあるとは断言できませんし、可能性ないとは言えません。 貴社の場合には、永年黒字申告(前年が初めて赤字申告)をされ、かつある程度以上の黒字申告をしているわけですから、2度目の調査がある可能性はあります。 いずれにしましても、いつ税務調査があってもいいように日頃から、会計帳簿を精査、監査をして、税務上正当な処理をして頂くことが大事かと思います。 注) この回答は回答日時現在の各種法令、規則等に従い行われております。その後の法改正等に関するフォローについてはこの回答上では行っておりません。なお、この回答は回答者の経験、知識等に基づき行われておりますが、あくまでサービスの範疇にすぎず、最終的な責任について負うものではない点ご留意ください。 |
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回答者 | 千葉県富里市の石山修税理士事務所 | ||
No.2 | 回答者:鈴木規之 税理士 | 回答日:2009年10月6日 | |
お世話になります。 税務調査に関しては、売り上げなど重要な科目について否認(重加算税が課税。)などが前回の調査時に会った場合には、おおむね3年くらいで再度調査が来る可能性がありますが、交際費の否認が架空とか悪質でない限り心配ないと思います。 ただし、今回、適用解除となりました当期の赤字部分を前期の税額から繰り越し還付してもらう制度を適用した場合。調査が前提なので来る場合もありますので注意が必要です。今迄の経験では、1:3くらいの確率で調査になるケースの方が少ないです。 注) この回答は回答日時現在の各種法令、規則等に従い行われております。その後の法改正等に関するフォローについてはこの回答上では行っておりません。なお、この回答は回答者の経験、知識等に基づき行われておりますが、あくまでサービスの範疇にすぎず、最終的な責任について負うものではない点ご留意ください。 |
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回答者 | 静岡県静岡市清水区の鈴木規之税理士事務所 | ||
税理士への相談は、基本的に、各税理士の報酬規程に沿って「有料」だとお考え下さい。詳しくは税理士本人にお問い合わせ願います(この場合、回答者のみにお問い合わせをお願いします)。
『https://www.zeitan.net/chiebukuro/会計・経理/No273 のご回答から追加でお話を伺いたいのですが、相談料はどのように考えればよろしいでしょうか』 と、税理士に配慮した丁寧なお尋ねをしていただければ、きっとリーズナブルな対応をしてくれると思います(追加で無料回答を行ってくれる場合もあるかもしれません)。