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No.1361 | 親会社からの仕事斡旋に対する |
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お名前:一味とうがらし | カテゴリー:その他 知恵袋 | 質問日:2013年5月27日 |
初めまして。御質問させていただきます。当方個人事業主としてこれからスタートする者ですが、親会社より仕事(おもに修理・工事関係)の依頼があり、それに対して仕事完了後当方の名前でお客様に領収書を発行します。その回収した金額の中から材料費・人権費等を差し引いた残りを親会社へわたし、親会社よりその渡した金額の領収書をもらいます。質問は、この時、親会社からの領収書の但し書きは なんとしてもらうのが 良いのかと、この領収書の会計処理の仕方を教えていただきたいのです。 よろしくお願いします。 |
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No.1 | 回答者:石山修 税理士 | 回答日:2013年5月27日 | |
回答します。 領収書(親会社が発行する領収書)の但し書きは、材料費及び人件費として記載することになります。 但し親会社は永年営業を行っておりますので、御会社が受け取る金額に対する領収書は、親会社が 判断するものと思いますので、敢えて領収書の記載内容を指示する必要はないと考えます。 つまり、親会社から発行される領収書で会計処理をしてください。 会計書類の仕訳は、次の通りになります。 材料費 ××× 現金又は普通預金等 ××× 注) この回答は回答日時現在の各種法令、規則等に従い行われております。その後の法改正等に関するフォローについてはこの回答上では行っておりません。なお、この回答は回答者の経験、知識等に基づき行われておりますが、あくまでサービスの範疇にすぎず、最終的な責任について負うものではない点ご留意ください。 |
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回答者 | 千葉県富里市の石山修税理士事務所 | ||
No.2 | 回答者:鈴木規之 税理士 | 回答日:2013年5月27日 | |
一味とうがらしさん、こんにちは。 本来は、親会社が仕切って、ご主人に「外注費」として支払うのがすっきりしますね。 で、親会社との覚書などで言われるような内容が今後も続くようなら、 しっかりと計算明細書を添付して「紹介手数料」として処理したら如何でしょうか。 注) この回答は回答日時現在の各種法令、規則等に従い行われております。その後の法改正等に関するフォローについてはこの回答上では行っておりません。なお、この回答は回答者の経験、知識等に基づき行われておりますが、あくまでサービスの範疇にすぎず、最終的な責任について負うものではない点ご留意ください。 |
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回答者 | 静岡県静岡市清水区の鈴木規之税理士事務所 | ||
税理士への相談は、基本的に、各税理士の報酬規程に沿って「有料」だとお考え下さい。詳しくは税理士本人にお問い合わせ願います(この場合、回答者のみにお問い合わせをお願いします)。
『https://www.zeitan.net/chiebukuro/その他/No1361 のご回答から追加でお話を伺いたいのですが、相談料はどのように考えればよろしいでしょうか』 と、税理士に配慮した丁寧なお尋ねをしていただければ、きっとリーズナブルな対応をしてくれると思います(追加で無料回答を行ってくれる場合もあるかもしれません)。