一括見積もり 税理士を選ぶ 無料相談・知恵袋 税理士を選んでもらう

トップページ > 知恵袋 > 会計・経理 > 現金出納帳がマイナスになる

会員ID(メールアドレス)

次回から
自動入力 

新規登録はこちら[無料]
パスワードを忘れた方はこちら

堀内勤志 税理士
東京都
小林慶久 税理士
千葉県
大西信彦 税理士
大阪府
國村武弘 税理士
東京都
川崎晴一郎 税理士
東京都
小川雄之 税理士
大阪府
小西巌 税理士
東京都
奥田慎介 税理士
東京都
森田寛子 税理士
大阪府
松島一秋 税理士
愛知県



現金出納帳がマイナスになる
No.1095

現金出納帳がマイナスになる

お名前:友子 カテゴリー:会計・経理 知恵袋 質問日:2012年10月28日
やよいの経理ソフトを使って経理をしていますが、経費を記帳しても毎月の売り上げは預金出納帳に入れるため、現金出納帳がどんどんマイナスになっていきます。
事業主借にしてその都度預金からおろせばよいのはわかりますが、日々の細かい経費をいちいちおろすのは大変です。小口現金として扱うという方法もあるようですが、出金伝票で簡単に処理できる方法はありませんか?



No.1 回答者:小林慶久 税理士 回答日:2012年10月28日
友子さん、はじめまして。税理士の小林慶久です。宜しく御願いします。
 日々の細かい経費に関して、それを現金で支払うために当然ながら、生活費分と合わせて預金口座から現金を引き下ろしていらっしゃるのではと推察致します。その際に事業用で使うと見込まれる現金を生活費と区分されて金庫や封筒等に入れておけば良いかと思います。あえて小口現金勘定を使わずとも、何らかの形で業務用に区分した現金から事業に必要な経費の支払に充て、現在御使いになられている、やよいの経理ソフトに伝票ないし仕訳の形式で入力されつつ、定期的に同時点での手許に残っている実際の現金残高と会計ソフトで計上されている残額を照合されるようにして行かれたら如何でしょうか?

注) この回答は回答日時現在の各種法令、規則等に従い行われております。その後の法改正等に関するフォローについてはこの回答上では行っておりません。なお、この回答は回答者の経験、知識等に基づき行われておりますが、あくまでサービスの範疇にすぎず、最終的な責任について負うものではない点ご留意ください。

回答者 千葉県市川市の小林慶久税理士事務所
この回答は  (役にたった/1件)

No.2 回答者:西山元章 税理士 回答日:2012年10月28日
 友子さん 公認会計士・税理士の西山元章と申します。
 よろしくお願いします。

 現金勘定がどんどんマイナスになるということは、要するに現金の管理が出来ていないことですね。
 まず、売上等の現金回収や預金引き出し時に、事業用と生活用の資金を分けることですね。
 あるいは、事業用の資金を認識してそれ以外は生活用とする方法もあります。
 生活用資金の引き出し分は事業主勘定となります。

 事業用資金は、別途の財布等に入れ、そこから支払うようにして、最低毎月1回は現金残高と帳簿残高を照合するようにしてください。

注) この回答は回答日時現在の各種法令、規則等に従い行われております。その後の法改正等に関するフォローについてはこの回答上では行っておりません。なお、この回答は回答者の経験、知識等に基づき行われておりますが、あくまでサービスの範疇にすぎず、最終的な責任について負うものではない点ご留意ください。

回答者 大阪府大阪市北区の公認会計士・税理士西山元章事務所
この回答は  (役にたった/1件)



「最適税理士探索ネット」の趣旨に全く関係ない質問や回答等をされている場合は、運営者の判断により質問者や回答者への断りなしに該当事項を削除させていただきます。

税理士への相談は、基本的に、各税理士の報酬規程に沿って「有料」だとお考え下さい。詳しくは税理士本人にお問い合わせ願います(この場合、回答者のみにお問い合わせをお願いします)。
https://www.zeitan.net/chiebukuro/会計・経理/No1095 のご回答から追加でお話を伺いたいのですが、相談料はどのように考えればよろしいでしょうか』 と、税理士に配慮した丁寧なお尋ねをしていただければ、きっとリーズナブルな対応をしてくれると思います(追加で無料回答を行ってくれる場合もあるかもしれません)。

検索  を  の  から

会計・経理 知恵袋の他のQ&Aを見る



会計・経理 知恵袋法人税 知恵袋所得税 知恵袋消費税 知恵袋相続税・贈与税 知恵袋その他の税金 知恵袋その他 知恵袋